カテゴリ:もび( 38 )

最近の「もび」は松戸市にある聖徳大学、北部幼稚園と打ち合わせをしています。
幼稚園で全館を使ったワークショップを行うためです。
大学、幼稚園、松戸市、地域の皆さんとアーティストが協力し、複合的で街にひらかれた、教育におけるアートの形を模索します。

今回はゲストアーティストとしてダンスユニット「モモンガ・コンプレックス」さんと、音楽家の角銅真実さんをお招きしました。

子どもたちは幼稚園を探検し、少し変わった登場人物たちと出会いながら、ダンス、音楽、衣装づくりを体験し、最後はダンスパーティに参加します。

モモコンのみなさんのおかげで、幼稚園の中に大きな物語の遊び場が生まれようとしています。角銅さんの音との相性も抜群だろうなと、一人でにやけています。

また、大学の大成先生が、保護者の方や学生さんも巻き込んだ舞台美術の制作を計画なさっています。

立場や考え方が違う人がたくさん集まる面白さ、劇場、舞台作りに共通する部分がたくさんあります。それから、地域での滞在制作で学んだことでもあります。

風通しが良く広がりのあるプロジェクトとなっていきますように。
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by yukiko_nishii | 2015-10-08 16:10 | もび | Comments(0)
『大地窯展』−若者たちと大地窯の出会いによる作品展−
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こどもとアーティストの出会いの場をつくる「もび」では、2013年より約1年2ヶ月をかけて行った陶芸家ヴェロニカ・シュトラッサーさんのアトリエ訪問の様子を、展示として紹介しています。

土を探すことから始まり、ふるいにかけ、発酵させ、捏ね、成形し、野焼き、掘り起こすところまでを体験し、世界や人生の捉え方が変わったと言っても過言ではありません。

根津のギャラリー「LIBRE」にて10/4(日)まで。
最終日15時〜は笙奏者の大塚惇平くんと私で演奏を行います。

詳細はこちらから。
http://mochihakobi-mobi.com/20150927/179

みなさまぜひお立ち寄りください!

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Photo: 新美志保
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by yukiko_nishii | 2015-09-27 19:20 | もび | Comments(0)
自分の意思って、なんなんだろうな。一緒に生きる、は。
ただただ音が溢れてくるというのは、動かされたということだったりする。
全部分かられているということと、私には何も分かっていないということを、くりかえし自分に言っている。
合同音楽の授業。

小学校高学年の2日目を経て、今日は3日目、中高生です!

子どもたちや他のアーティストたちに“ある反応”を期待するのではなく、一緒に何でもできるな、と信頼することなんだろう、どこへでも行けるなぁと。
ストーリーをつくらない、当たり前で難しい。

今回は見学や話し合いで、結果的に、音楽(構造をもったもの?共有できるピース、再現性のある、など?)をめがけて創っていくのではなく、最初に音楽にじゃぶっとはいって、そこから初期的な反応や動機に近づいていく、近づいていく、というか、いつでもそこにあった子どもたちのそれらに焦点をあてる自分になる、その後また折り返して、音を掛け合わせていくようなプログラムとなったと思います。

一人ひとりの音をまっているよ~。
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by yukiko_nishii | 2014-02-13 08:45 | もび | Comments(0)
今回は佐藤公哉くん、あだち麗三郎くん、北里史絵さんと一緒に学校に行っています。

肌で感じて、意見を出してくれたり、音にしてくれたり、話を聞いてくれたり、本当にありがとう。

障がい、とされているものは、子どもたちそれぞれの特徴だったんだろう。出会うきっかけにもなったんだろう。それは私たちにとっては今回、音楽をやってきた、ということなのかもしれない。

いろいろと悩んだけれど、結局いつもと同じことをやった。それからはじめての音で満たされていた。
わたしは、わたしにとって大事なことを、他のひとの朗らかな音と照らし合わせながら、一区切りの時間として、場として共有する機会を与えていただいている。大変個人的で、かつ社会と関わっているからこそ、あえて大事に守りたいこと、他の人がいるからできること。

子どもたちは意思を持ったすべてのことを全身全霊でやっていた。アコーディオンを弾きたいと思ったら、鍵盤にぶつけるためにてをぎゅっと握って、とどくように、動くように、からだ全部をうんと伸す、また、それができるために、内側に戻す力を、使おうとする一瞬をからだから感じたりもした。
わたしも必死で楽器の角度をいろいろに調整した。そういう時間があった。

史絵さんが、山元加津子さんの「本当のことだから」を貸してくれた。
とても不思議な本。誰かが誰かのいつかよい日のために存在しているということ。人と自分を大切に思う心。

アコーディオンを二人で演奏しているときに、空間の全体になっていた空気の震え、粒のざわめきみたいなもの、安心して身を委ねていた。
それはそのまま、来てくれた仲間たちと、子どもたちと、先生たちのことだったんだろう。

給食の後、子どもが話しかけてくれた。合同音楽、やった、といった後、好きなテレビ番組のことを、アコーディオンのときと同じように一生懸命話してくれたけど、テレビを見ないから、ほとんどわからなかった。

私たちはボランティアではない、サービスや商品を提供する者でもなく…なんなんだろう、アーティストと呼ばれるなら、それは子どもたちにとってなんなのだろう。

出会いという接点があるなら、そこにはかならず相互のエネルギーのゆききがある。
公哉がいってくれたように、いただいている、受け取っているという感覚が、いつまでも持ち続けられる表現者でいたい。

これからもたくさんまよいそう…だなぁ。
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by yukiko_nishii | 2014-02-05 00:33 | もび | Comments(0)
2月、横浜市の学校でワークショップをさせていただきます。4週にわたり4日間、小学校1年生から高校三年生まで、幅広い年齢ですね。
今日は声をかけてくださったST教育事業部の方と久しぶりの打ち合わせでした。
毎回なのですが、不安なこともたくさんあるから、正直にひとつひとつお話ししていきます。丁寧に耳を傾けてくださって感謝です。

今日は、メンバーと話しているうちにでてきたことと、コーディネーターの方と相談してたどり着いたところが重なったので、ひとつ芯を持てたような、嬉しい気持ちです。実際に音を出してみないと分からない部分はたくさんあるけれど。

「楽しみです!」の言葉をいただけるのは、とてもありがたく、はげみになります。
私も子どもたちと音楽を作れることが、本当に楽しみ。

今回のメンバーは、佐藤公哉くん、あだち麗三郎くん、北里史絵さん、よろしくお願いします!

http://y-platform.org/program.html
http://mochihakobi-mobi.com

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by yukiko_nishii | 2014-01-29 00:24 | もび | Comments(0)
2013年12月6日(金)のメモ

***

明日から、こんなことがはじまる予定です。

文化施設や学校でワークショップをたくさんさせていただいて、自分に少し、かた、みたいなのができてきたと思う。慣れというのは本当に怖い、というか、予測できないことに毎回立ち向かうことや、人と何度もぶつかり合うのが億劫になって作ってしまったのだろうか、その、かた、みたいなもの。そのうち、自分の心の動きが見えにくくなり、しまいにわからなくなって、心の筋肉がかた~く、何のために、誰のためにやってるのか、???、こんな機会をいただけるのは、本当にありがたいことだけれど…あっという間にもくもくと曇ってしまった。
危機を感じていると、今は距離を置きたいと思ったものと、手伝いたいと集まってきてくれる人達とが同時にあった。それから自分に何度も何度もたずねて、出てきたのが遠足の企画。
離れているものに接点をつくること、物理的に、生活が、考えや、時間の流れ方、それをずっと考えてきたはずだと思いだした。

ヴェロニカさんと話すと、自分のことが嫌になる。遠くから来る子どもたちにも、ヴェロニカさんにも負担にならない方法を考える、すると途端にプログラムが簡略化する、わかりやすい言葉に閉じ込められる、怪我のないように、そう思うと何でもかんでも決めたがってしまう、時間が気になる…。
当初ヴェロニカさんには、会えるだけでいい、とお願いにあがったが、子どもたちとクリエイティブなことがしたい、でなければ意味がない、世の中は何でも簡単に、簡単にしたがっている、と言ってくださった。
ヴェロニカさんとは何度も話をした。お互い納得がいかなければ当然進まない。メールやFAXは使わないから、電話をして、上野原に行って、会話で少しずつ進んできた。

ヴェロニカさんはもちろん、もびのメンバーや、周囲の人にたくさん助けていただいて、今、明日が、ようやくスタート地点にいる。
公募できるような企画にするにはまだまだ準備が必要だけれど。
でも。地道につみかさねて、様々な人に関わっていただけるものにしていきたいと思っている。

みなさんありがとうございます。


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上野原の「野」が「ノ」になってる…ごめんなさい。
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by yukiko_nishii | 2013-12-08 18:56 | もび | Comments(1)
「もび」のHPが新しくなりました。これからの活動と共に内容も充実させていきたいと思います。ぜひご覧ください。
http://mochihakobi-mobi.com/

この場をお借りして、お忙しい中じっくりと話し合いにつきあってくださり、なかなか説明しづらいもびの活動を「見える」ものにしてくださった須藤崇規さん、写真を提供してくださった鈴木竜一朗さん、ロゴを描いてくださった小田富美子さん、これまで関わってくださった全ての人と、参加してくれた子どもたちに、お礼を申し上げます。

いつも助けてくれるメンバーへ、及位友美さん、情報整理をありがとうございます、有川敦子さん、すてきなイラストをたくさん描いてくれてありがとう。

今後とも「もび」をよろしくお願いいたします。
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by yukiko_nishii | 2013-11-05 01:09 | もび | Comments(0)
お申込みが少しずつ!ありがたいなぁ。
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by yukiko_nishii | 2013-10-17 23:14 | もび | Comments(0)
もび のウェブサイト、まもなくリニューアルOPEN!
すてきなの作ってもらっていますよ、お楽しみに
現在のイベント情報は…こちらから、どうぞ!

http://mochihakobi-mobi.tumblr.com/
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by yukiko_nishii | 2013-09-20 03:41 | もび | Comments(0)
子どもたちと山梨の陶芸家、ヴェロニカ・シュトラッサーさんのアトリエ/ご自宅におじゃまし、土にふれ、また土をねかせ粘土をつくり、成形して焼くところまで挑戦する「えんそく」ワークショップを行います。
遠くで暮らす人に思いをはせたり、ものをつくる「生活」を目の当たりにしたり、何より出会ってとにかく話をしてみること、をやってみる。もびにとってはいつもどおりのようで新しい挑戦となりそうです。
11/9(土)、4月と全2回、小学生以上が対象、年齢によって保護者の方に同伴していただくかご相談させていただきます。

の前に!関連&これからも続けたいな、の企画で「もびの放課後クラブ」をスタートします。
こちらはずっとやりたかったもびの自主企画。毎回アーティストを中心としていろんなお仕事をされている方をゲストに、ようは、あそびます。放課後ですから!

場所は大倉山記念館。
9/28(土)10:00〜12:00第1集会室、第1回はなんと、わたくし、西井が担当です。
おどろいたことに、8年やってきて初めてのことなのです。あつこと及位さんがいるから、ほんとの一人ではないのですが、どきどきするー!
「作曲します!」遠足関係ない?でも…
小学校に入ってまもなくして始め、20年以上続けて来た作曲、今子どもたちとも一緒に取り組めるのでは、と思っています。やりたいだけです。

10/19(土)10:00〜12:00第6集会室、第2回は版画家の岡田春菜さんをお招きして、遠足に行ってみたいところを考える、その場所をみんなで作ってみる、そこに住んでいる生き物を描いてみる、というのを計画しています。
絵とはまた違って、版画のアイデアがちりばめられた興味深い回になりそう!公園にも出かけます!楽しみです。

両方でも片方でも参加できます。
参加費は500円。
お問い合わせ先はこちら!
たくさん来てほしい!!!

mobi(アットマーク)gb.moo.jp
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by yukiko_nishii | 2013-09-20 03:16 | もび | Comments(0)
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