ともだちやま

画家、加藤休ミさんの『ともだちやま』出版記念ワークショップ、「ひだり山 みぎ山 やま!やま! がっせん」の見学に、吉祥寺はBOOKSルーエさんへ行ってきました。

『ともだちやま』はこども達のいる職場で初めて読んで、じわりと涙が出てしまった作品です(やすみさんも同じ職場で出会った方)。
全身を包む山の感触、山の匂いが、ねんどみたいに形をかえてさまざまに現れるのですが、それらが、遠くから、今日はこんな色だねぇ、雲がかかってるねぇ、と眺める山の顔である以上に、わたしたちが五感を伝って繋がることのできた自然、そのもののような姿をしているのです。

やすみさん、山のこと好きなんだなぁ、それに、山もやすみさんのこと好きなんだな。

ワークショップも楽しく、こども達と会話をしながら絵をひきだし、みんなで描き終えた長方形の紙を線の魔法で山に変えていくやすみさんに、最後までわくわくしました。

ビリケン出版さんのポストカードとおやつをおみやげにいただきました。
こどもでも親でもなかったので恐縮でしたが、とても嬉しかったです。
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スタジオまでの通り道でびゅんと過ぎてしまうばかりだったBOOKSルーエさんでしたが、ゆっくり見てみたらすてきな本屋さんでした。
帯にコメントを寄せていらっしゃる写真家・石川直樹さんの本のコーナーもあり心がおどってしまいました。

来年度のもびのことを考える中、若葉色の活力をいただいたような一日でした。
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by yukiko_nishii | 2012-03-11 01:20 | ノート | Comments(0)
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